さよなら油膜
#水草水槽 さよならクレアさん ようこそメタルメナ
タイトルでネタバレしている感はありますが、メタルメナシステムを導入して1週間ほど経過しましたので、今回結果報告をさせていただきます。
メタルメナシステム導入前
まずはメタルメナシステム導入前の我が水槽の様子をご覧ください。水替えを行い2日ほど経過すると、このように惨い油膜が発生していた我が水槽。
油膜対策として、7時間の夜間エアレーションを実施していた物の成果は得られず。
それでも、今迄なら時間の経過と共に消えていくのを待っていたのですが、今回は我慢出来ずにメタルメナシステム(サーフェススキマー)を導入してみました。
メタルメナシステム導入後
見事油膜は雲散霧消。
いやー、今迄の我慢比べは何だったんだ?という感じです。
水流調整により、サーフェススキマーとしての能力を、かなり低く抑えているのですが、それでもこの成果。
もっと早く導入するべきでした。
俳句に学んでみた
有名な俳句で- 「鳴かぬなら殺してしまえ時鳥」織田信長
- 「鳴かぬなら鳴かせてみしょう時鳥」豊臣秀吉
- 「鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥」徳川家康
いつもなら徳川家康式で
「消えぬなら消えるまで待とう油膜」
でしたが、今回は
「消えぬなら沈めてしまえ油膜」
「消えぬなら消してみましょう油膜」
の織田信長&豊臣秀吉ばりの強硬策で攻めてみました。メタルメナシステムの成果
今回は油膜解消の手段として、メタルメナシステム(サーフェススキマー)を導入することにより、無事解決出来ました。しかし真の意味での、油膜発生の原因を解消出来ていないのはいないのですが(笑)。
が、私にとって自分好みの綺麗な水草水槽を維持しているのはあくまで趣味の一つです。
折角楽しいはずの趣味である水草水槽の維持で、ストレスを溜めてしまっては本末転倒ですから。
これでお酒片手に、水景をぼんやり眺める時間が楽しくなりました。
これからもメタルメナシステムを稼働させつつ、特に肩肘を張ることなく徳川家康式である「消えぬなら消えるまで待とう油膜」になっていくことでしょう。
とは言いつつも、 次はコケに対応しなくちゃ.... |
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