今回はブログらしく日記のようなものです。
2日ほど前に、現在育成中のポゴステモン・デカネンシスのトリミング(聞こえは良いですが、ただ単に伸びすぎた草の茎を切って長さを調整しただけですが.....)を行いました。
3本からスタートした割には密林状態になってしまっていたので、傾斜をつけながらなるべく短くカットしました。
切り終わった後に、水面を漂うゴミなどを掃除しましたが、どうやら切れ端が水中を漂っていたようです。
今日ふと水槽を覗いてみると
これまた育成中のポゴステモン・ヘルフェリーの葉先に、何かが引っ掛かっているのに気が付きました。
よくよく見てみると
茎の太さから言って、多分ポゴステモン・デカネンシスの茎です。
僅か5mm程度の長さの切れ端から、たった2日で新芽が3本も出てきています。
昔扱ったことのあるリシアやウィローモスの切れ端が舞い散り、水槽のあちこちからレイアウトを崩すように爆殖してきて嫌気をさした記憶はありますが、有茎草でこの成長速度とは....
これには驚きました。
いやぁ、「水草の生命力ってすごいなぁ」と、改めて感じた今日の感想です。