フォルクスワーゲン ゴルフ4 R32 契約から納車までの記録4
前回までのゴルフ4 R32 契約から納車までの記録は
2015年4月上旬 納車予定日
リフトに乗ったままのゴルフ4 R32を見上げながら。
営、ニコニコ顔で
「はい。まずは、リフトから降りた段階で、一度ご連絡いたします。」
私、冷静に
「分かりました。では、お邪魔しました。よろしくお願いします。」
このやり取りを終え、一切連絡が無いまま、2015年4月中旬終わりを迎える.....
妻は海外旅行に出かけていて、仕事と家事の両立期間中。
妻がWifi環境に居る時だけ、Skypeで会話が出来る。
そんな状況で私は妻に告げた。「明日車が来ると思うよ~」と、「良かったね~」と妻も喜んでくれた。相変わらず店からは、今日迄一切の連絡が無いことを不安に感じながらも、明日を楽しみに、就寝。
車屋から電話が掛ってくるのを今か今かと待ちながら、午前中を過ごす。
ドラフト指名の電話を待っている選手や、入閣連絡を待っている議員の心境が良く分かる。
そうして、無情にも午後12時の時報が鳴る。
家族に昼食を用意し、こう伝える。「車屋行ってくる。」
連絡をくれないのは、まだリフトに乗っているからか?何か別の問題でも発生したのか?色々考えながらも、車屋に到着。
またしても、営業の方がニコニコ顔で「いらっしゃいませ」である。
挨拶もそこそこに、ゴルフの状況を聞いてみると、「はい。すでに整備は終わっており、車検も届け出も済ませ、ナンバーも手元にあります。」と言う。
内心(は?○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○!)は、こんな感じであるが、そこは大人の対応力で「おお!そうでしたか!色々手を掛けていただいて、ありがとうございます。」あくまで笑顔である。
「それで、いつ納車出来そう?」
「これから車内の清掃や書類の作成をしないといけないので、明日以降ならいつでも。」
「じゃあ、すごく楽しみにしてたから、明日でも大丈夫?」
「はい。しかし、明日は日曜日なので納車にはお伺いするのは少し厳しいのですが・・・」
「そう。じゃあ、明日取りに来ますね。」
そうして、内心(は?○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○!)
なのでは有るが、明日納車が確定した喜びが勝り、意気揚々と店を後にした。
天候は、納車には最悪の雨.......
今も持っている大昔の車関連本では、雨の日の納車は避けるべしと有るが、そんな事は言っていられない。いよいよ、待ちに待ったゴルフ4が手に入るのだ。
車屋に到着すると、ゴルフ4が私を待ち構えていた。
ゴルフ4を横目にして店内に、そこで営業の方と書類に関する色々な話を終え、じゃあお車の説明をさせていただきます、という事で早速ゴルフ4の元へ。
では、運転席にお座りくださいとの事で、4週間ぶりにゴルフ4のドライバーズシートに身を沈める。今まで座面が低い車に乗っていてばかりいたので、ゴルフ4の座面の高さに少し違和感を覚える。しかし、これで側道から本線に流入する際に、橋の欄干やガードレールや雑草等に、視界を妨げられ続けてきた呪縛から解かれる事が出来る。
営業担当の方から、ハンドル回りのスイッチや、センターコンソール周りの各種スイッチのレクチャーを受ける。一通りのレクチャーが終わり、後は使いながら覚えていけば良いでしょうとの事で、いよいよゴルフ4で走行する時を迎えた。
「オーラーイ。オーラーイ。」の勇ましい掛け声が営業さんの口から飛ぶ。
時は来た。
慎重にクラッチを繋ぎながら、発進。
営業さんにお礼を言って、いざ発進。
心地よく家路につきました。
やっと、フォルクスワーゲン ゴルフ4 R32が、我が家にやってきました。
ゴルフIV R32 契約から納車までの記録 -完-
このやり取りを終え、一切連絡が無いまま、2015年4月中旬終わりを迎える.....
2015年4月4月中旬 第二納車予定日間近
妻は海外旅行に出かけていて、仕事と家事の両立期間中。
妻がWifi環境に居る時だけ、Skypeで会話が出来る。
そんな状況で私は妻に告げた。「明日車が来ると思うよ~」と、「良かったね~」と妻も喜んでくれた。相変わらず店からは、今日迄一切の連絡が無いことを不安に感じながらも、明日を楽しみに、就寝。
2015年4月4月中旬 第二納車予定日
車屋から電話が掛ってくるのを今か今かと待ちながら、午前中を過ごす。
ドラフト指名の電話を待っている選手や、入閣連絡を待っている議員の心境が良く分かる。
そうして、無情にも午後12時の時報が鳴る。
家族に昼食を用意し、こう伝える。「車屋行ってくる。」
連絡をくれないのは、まだリフトに乗っているからか?何か別の問題でも発生したのか?色々考えながらも、車屋に到着。
またしても、営業の方がニコニコ顔で「いらっしゃいませ」である。
挨拶もそこそこに、ゴルフの状況を聞いてみると、「はい。すでに整備は終わっており、車検も届け出も済ませ、ナンバーも手元にあります。」と言う。
内心(は?○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○!)は、こんな感じであるが、そこは大人の対応力で「おお!そうでしたか!色々手を掛けていただいて、ありがとうございます。」あくまで笑顔である。
「それで、いつ納車出来そう?」
「これから車内の清掃や書類の作成をしないといけないので、明日以降ならいつでも。」
「じゃあ、すごく楽しみにしてたから、明日でも大丈夫?」
「はい。しかし、明日は日曜日なので納車にはお伺いするのは少し厳しいのですが・・・」
「そう。じゃあ、明日取りに来ますね。」
そうして、内心(は?○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○!)
なのでは有るが、明日納車が確定した喜びが勝り、意気揚々と店を後にした。
2015年4月4月中旬 第二納車予定日1日経過
天候は、納車には最悪の雨.......
今も持っている大昔の車関連本では、雨の日の納車は避けるべしと有るが、そんな事は言っていられない。いよいよ、待ちに待ったゴルフ4が手に入るのだ。
車屋に到着すると、ゴルフ4が私を待ち構えていた。
ゴルフ4を横目にして店内に、そこで営業の方と書類に関する色々な話を終え、じゃあお車の説明をさせていただきます、という事で早速ゴルフ4の元へ。
では、運転席にお座りくださいとの事で、4週間ぶりにゴルフ4のドライバーズシートに身を沈める。今まで座面が低い車に乗っていてばかりいたので、ゴルフ4の座面の高さに少し違和感を覚える。しかし、これで側道から本線に流入する際に、橋の欄干やガードレールや雑草等に、視界を妨げられ続けてきた呪縛から解かれる事が出来る。
営業担当の方から、ハンドル回りのスイッチや、センターコンソール周りの各種スイッチのレクチャーを受ける。一通りのレクチャーが終わり、後は使いながら覚えていけば良いでしょうとの事で、いよいよゴルフ4で走行する時を迎えた。
「オーラーイ。オーラーイ。」の勇ましい掛け声が営業さんの口から飛ぶ。
時は来た。
慎重にクラッチを繋ぎながら、発進。
営業さんにお礼を言って、いざ発進。
心地よく家路につきました。
やっと、フォルクスワーゲン ゴルフ4 R32が、我が家にやってきました。
ゴルフIV R32 契約から納車までの記録 -完-