フォルクスワーゲン ゴルフ4 R32 契約から納車までの記録1
多少曖昧なところはありますが、契約から納車までの流れを、綴っていきたいと思います。
2015年3月某日 ゴルフ4 R32との出会い
現在(過去)所有の車両が車検満期を迎える事も有り、ふと車を変えてみようかと思い立ち、ネットで目星をつけていた車両を、少し離れた某中古車屋に妻と見に行くことに。
中古車屋に着いて、目星を付けていた車両を見るや否や、妻からのダメ出しが....
ならば、予算内で他の車を探そうということになり、その中古車屋で色々見て回ることに。
営業担当が勧めるスウェーデン産のセダンを見てみる。
内外装とも素晴らしく綺麗な車両で、少しばかり心を惹かれる。
自分の年齢や立場を考えると、これでも良いじゃないかと言う思いとしかし、心の奥底に、何と無く自分の乗りたい車はこれでは無いという感情も....
そして、そのセダンのすぐ傍に佇む車両に目が留まったのです。
フォルクスワーゲン ゴルフIV R32 に....
正直、私はゴルフに興味が余り無く、R32というグレードも、少し気に留めた程度でスルーしていました。
運転席に座らせて貰い、エンジンを掛けさせて戴き、営業担当の煽りも有って、アクセルをあおる。
ノーマルマフラーなのに良い音します。
ずっと展示車で、オイル落ちを気にしたり、暖気が不十分な状態でアクセルを余りあおるのもどうかと思ったのですが、営業担当から「遠慮していますね~」とダメ出しされる始末....
そんなこんなで、他の車両も色々見て回って、その日は撤収。
帰宅してから、色々フォルクスワーゲン ゴルフIV R32について調べてみる。
諸元とかヒストリーも調べてみるが、最も重要視したのが故障個所と故障率。
妻からのダメ出しの原因は、以前所有していた車の、故障率の高さに辟易していて、自分としてはこの車はこんなものだし、だから愛着も湧くってもんだと思っていましたが、今回の車選びでは流石の自分でも、故障率が高いと評判の車は選びたくないし、妻の為にも選べれない。
だから、一生懸命調べましたね。大きな故障例と、故障率については。
結局、1週間程、空いている時間を全て使って色々調べ上げ、妻に上申です。
多分大丈夫だと思う。前みたいにはならない。
だから、少し当初予算よりオーバーだけど、良いかな?
って感じで....
妻は、私が欲しいならどうぞと。
セダンも良かったけど、私にはまだ早い。等と言ってくれました。
感謝、感謝です。
次回は、契約について書いていきます。